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日本のプロ野球界 暗黙のルール

球場

日本のプロ野球には公式の野球規則というルールブックがありますが、それ以外にも守らなければならない暗黙のルールがあります。具体的にどのようなものがあるのかと言うと、まずは攻撃に関するものだと引退投手が一人だけのバッターに対して投球をする場合は基本的には空振り三振をする事が望ましいと言うものがあります。また大差でリードしているチームは6回以降の攻撃時にノーストライク3ボールのカウントからは打ってはいけなかったり、バントをしたり盗塁をするというのも駄目です。

さらにホームランを打ってダイヤモンドを回る時にピッチャーに対してガッツポーズをやったり挑発する行為もいけません。他にも相手側のピッチャーが完全試合やノーヒットノーランに向けて投げている時に、それを阻止する為にバントをしてはいけないというものもあります。まだまだあります。キャッチャーのサインを盗み見たり、二塁走者がバッターにサインを見て次にどんな球種を投げるかを教えてもいけません。

次に守備に関するものですが、ピッチャーはバッターから三振を取った時に大きなガッツポーズをするのは良くないとされていますし、野手がミスした時に投手が文句を言うのも駄目です。

また、ピッチャーが試合途中で交代になっても、その回が終わるまでは奥に引っ込む事は出来ず、ベンチにいなければなりません。他にもピッチャーが打席に立った時はデッドボールを避ける為に厳しいインコースを攻めてはいけないというものもあります。

このように日本のプロ野球にはルールブックには載っていなくても守らなければならないルールが沢山あるので、趣向を変えてたまにはそれに注目して試合を見るのも良いです。